Departmental Bulletin Paper 学生の歌唱指導能力向上に関する一考察 −「3分間マエストロ」実践を通して−

小林, 恭子

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本報告は、「3分間マエストロ」で学生が行う歌唱指導におけるつまずきの改善法について、考察を行ったものである。「3分間マエストロ」は、学生らの指揮活動の経験を増やし、歌唱および歌唱指導能力を高めることを目的に行っている本学独自の実践である。学生が本実践で行った歌唱指導の内容を、現行の小学校学習指導要領音楽科に示されている「歌唱の活動を通して」指導する事項、および〔共通事項〕と照らし合わせた結果、その傾向と問題点が6 点明らかになった。その中で「楽曲の気分や曲想を感じ取るための手段がわからない点」および「体を動かす活動(身体表現)が、歌唱活動の学びにつなげられない点」に着目し、改善の手だてを先行研究から検討した。そして、より学びの多い「3分間マエストロ」活動を行うために、今後の課題を明らかにした。
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