紀要論文 "オーストラリアと日本の保育観の違いについて―オーストラリアのNational Quality Standardを基準として―

横井, 一之  ,  吉見, 昌弘

内容記述
本学ホームページを見ると「オーストラリアの保育士資格専攻科留学タイプは、在学しながら9か月の留学でオーストラリアの保育士資格(Certificate Ⅲ)が取得可能です。」とある。この本学独自のカリキュラムを経験した学生が、日本とオーストラリアの保育をどのように見るようになったか、その保育観を調査しまとめた。数か月前まで、オーストラリアで実習を行っていた学生に、オーストラリアの保育評価基準基準National Quolity Standard(以下NQSと略す)に基づいて、実習中の日本の保育とオーストラリアの保育を評価させた。その結果、学生は職業人としての保育者同士の役割分担、そして子どもに対する責任の明確化についてはオーストラリアの方が優位であると考え、保育施設、特に給食についてや子どもの発達の理解・指導計画の作成については日本の方が優位だと考えていることが分かった。
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