紀要論文 K.パウルスマイアー:記譜法の歴史 ─モンテヴェルディからベートーヴェンへ─(東京:2015年)

久保田, 慶一

51pp.419 - 420 , 2017-03-31 , 国立音楽大学
ISSN:02885492
内容記述
本書は17世紀と18世紀の記譜法の概説書で、ドイツ語の本書を日本語に翻訳して出版した。本書が対象とする時期は、およそ13世紀から17/18世紀までの期間に用いられた記譜法、すなわち計量記譜法が、次第に現代の記譜法に移行する時期にあたる。17世紀から18世紀にかけて生じた主な変化は、次の4点に要約できる。①タクトゥスから拍・小節への移行、②より小さな音価の音符の採用、③現代的意味での拍子や拍子記号の誕生、④速度標語の誕生。

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