紀要論文 教育相談・生徒指導場面において「様子を見る」こと----「逆説志向」から考える

永島, 聡

(10)  , pp.81 - 88 , 2017-03-31 , 神戸常盤大学・神戸常盤大学短期大学部
ISSN:21884781
内容記述
教育相談ないし生徒指導場面において、ある生徒が学校を休みがちになってきた際に、教員はとりあえず「様子を見る」ことが少なくない。そして昨今ではこの対応は望ましくないものとされる傾向がある。果たしてそんなに悪いことなのか。拙稿ではこれまでの「様子を見る」ことについて、Rogers,C.R. の観点から振り返り、Frankl,V.E. の「逆説志向」から捉え直した。その結果、「様子を見る」ことの肯定的意味合いを「逆説志向」の側面から確認できた。| In Japan, many schoolteachers often adopt a wait-and-see attitude when students first refuse to attend school or engage in truancy. This is widely regarded as undesirable these days. Is it that bad? In this article, this attitude is reviewed in the light of Rogers’ theory and reconsidered from the perspective of Frankl’s paradoxical intention.
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