Departmental Bulletin Paper 日本食品標準成分表の改訂とそれに伴う食品分析方法の変化
Revisions of the Standard Tables of Food Composition in Japan and Following Changes of Food Analysis

久保, さつき

Description
昭和25年9月に初版『日本食品標準成分表』が公表された。それから65年後の平成27年12月に『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』が公表された。この間、食環境の変化に伴い改訂が重ねられてきた。収載食品数、収載成分項目数等の変化に伴い、その分析法にも変化が見られた。『五訂日本食品標準成分表』から『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』では、収載食品数は309食品増加し、収載成分項目数は16項目増加した。食品成分分析方法は、たんぱく質の分析に燃焼法が、無機質の分析に誘導結合プラズマ発光分析法が、コレステロールの分析にガスクロマトグラフ法が、アルコールの分析に振動式密度計法が追加された。これらの分析方法は、迅速にしかも精度よく結果が得られるものである。新規収載成分の分析方法も追加されており、『日本食品標準成分表2015年版(七訂)』と同時に公表された、アミノ酸分析表・脂肪酸分析表・炭水化物分析表との併用により、より一層利用しやすい成分表となった。
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