紀要論文 大学は地域社会に如何に関われるのか? / 「地域社会論1」の実践から考察する
How Can University Education Contribute to a Local Community?: Challenge of the Lecture of "Regional Studies I"
ダイガク ハ チイキ シャカイ ニ イカニ カカワレル ノカ ? / 「 チイキ シャカイ ロン イチ 」 ノ ジッセン カラ コウサツ スル

村瀬, 慶紀  ,  渡邉, 聡  ,  細井, 和彦  ,  富田, 寿代  ,  Yoshiki, MURASE  ,  Satoshi, WATANABE  ,  Kazuhiko, HOSOI  ,  Hisayo, TOMITA  ,  鈴鹿大学  ,  鈴鹿大学  ,  鈴鹿大学  ,  鈴鹿大学  ,  Suzuka Universitiy  ,  Suzuka Universitiy  ,  Suzuka Universitiy  ,  Suzuka Universitiy

22pp.123 - 146 , 2016-03-10
ISSN:21896984
NII書誌ID(NCID):AA12746618
内容記述
現地調査を含む実践的な講義(地域社会論)を通して、学生が自ら考え課題を発見し解決を図る能力を育成するとともに、大学が地方創生に如何に関わることができるかを検討した。講義では三重県紀北町を調査地と決め、受講生31 名を二グループに分け、"インバウンド観光普及における地域戦略"と"多文化共生型地域づくり"をそれぞれの課題とした。グループ毎に、インターネットや文献検索、アンケートおよびインタビュー項目の考案精査などの事前準備を整えて現地調査をおこない、その後、結果をグループ毎に発表し、各人が報告レポートをまとめた。専門性もなく、調査手法も拙い学生たちがおこなった調査に十分な結果は期待できないが、各自が自分なりに調査を進め結論を導き出したことは有意義であり、社会人基礎力の養成に役立ったと考える。15 回の講義回数の中でより根拠に基づいた提案を出せるよう如何に学生を誘導するか、また、地域の要請に応えるべく県や市町および地元企業との関係をどのように発展させていくかが今後の課題である。
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