Departmental Bulletin Paper (論文)幼児期の保育活動から学童期の教科「生活」、「理科」へとつながる科学的思考力の形成過程について : 保育者アンケートからの一考察
ヨウジキノホイクカツドウカラガクドウキノキョウカ「セイカツ」、「リカ」ヘトツナガルカガクテキシコウリョクノケイセイカテイニツイテ : ホイクシャアンケートカラノイチコウサツ
(Article)The formation process of scientific thinking ability from nursery activity to life environment studies and science of elementary school : a study based on questionnaire survey to nursery teachers

古海, 忍  ,  曽山, 典子

15pp.1 - 14 , 2017-06-30 , 天理大学人間学部総合教育研究センター
ISSN:1347975X
NCID:AA1242710X
Description
小学校理科において重視される科学的な見方や考え方については,平成29年3月公示の新しい学習指導要領において,理科教育の前段階として位置付けられる生活科では“科学的な言葉や概念を使用して考えたり説明したりする学習活動などを重視する”とされている。さらに,その前段階である幼児期の終わりまでに育ってほしい姿として,“身近な事象に積極的に関わる中で,物の性質や仕組みなどを感じ取ったり,気付いたりし,考えたり,予想したり,工夫したりするなど,多様な関わりを楽しむようになる。”ことが挙げられている。本研究では,実際の保育活動の中で,子どもが目的意識や問題意識を持ち,目的達成や問題解決のために考えたり,相談したり,工夫したりする問題解決の場面において,科学的思考力につながると考えられる事例について調べた結果について報告する。
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http://opac.tenri-u.ac.jp/opac/repository/metadata/4391/SGK001501.pdf

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