Departmental Bulletin Paper 公立の小-中学校の不登校-不適応における生徒指導の課題ー外国人児童生徒の困難な体験からの考察ー

オチャンテ 村井, ロサ メルセデス

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外国のルーツを持つ子どもたち、いわゆる移民の第二世代が日本の公立の小・中学校に通い、その数が年々増える傾向にある。乳幼児で来日している場合や、日本生まれの子ども達が多いが、各家庭では、親の話している言語や文化の下で育っていくため、日本の公立学校に通うことになると適応の問題や言葉の問題が現れる。公立学校に通い、問題なく学校生活を送り、高校や大学へと進学しているケースが徐々に増えているが、未だに学校においてなんらかの困難を体験している者は少なくない。本稿ではそうしたケースを考察しながら、不登校や、不適応に繋がる要因を調べ、その原因を分析する。また他の研究で関わった成功の事例と照らし合わせ、生徒指導の課題について考える。
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