Departmental Bulletin Paper 「未来志向」の学力を育成する授業構成モデルに関する基礎的研究
Fundamental research on class configuration model to foster "future-oriented" academic ability

安藤, 雅之

Description
 国際化、高度情報化した現代社会において「キー・コンピテンシー」は、人が生きるための根源的な力である。子供たちが現在の自分の生活やこれから生きていく未来の社会について、夢や希望を抱き、思いを巡らしながら、多面的・多角的な見方や考え方を培い、協働して問題を解決し、さらに興味・関心・意欲や志を高め、創造的態度を形成する、「未来志向」の学力の育成を目指した教育が希求されなければならない。 「未来志向」の学力を育成するための授業は、①情報や人の意見を鵜呑みにせずに、論理的に考えて吟味する、②根拠を重視する、③多面的、多角的に様々な可能性を考える、④自分の思考が偏っていないかチェックしながら判断を下す等、批判的思考力を育成する学習活動を明確に位置付ける。それによって子供が思慮深く、「意味体系」の再創造・再構築を図ることができ、人間的能力としての学力を形成していくことができるのである。
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