Departmental Bulletin Paper 明治末・大正初期における山口県吉敷郡の教授法研究 : ヘルバルト主義教授法から自学主義教育への転換過程を中心に
Teaching Method Research during the End of the Meiji and Early Taisho Eras in the Yoshiki District, Yamaguchi : Focusing on the transition process from the Herbartianism education method to self-initiated education

鈴木 , 和正

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 本研究では、明治末・大正初期における山口県吉敷郡において、ヘルバルト主義の画一的・注入主義的な五段階教授法から、子どもの自主性や活動性を重視する自学主義教育への転換過程を描き出すことを目的としている。山口県を対象とするのは、自学主義教育が積極的に展開された福岡県と隣接しており、県内に自学主義教育が受容された可能性が考えられるからである。史料としては、県教育会が発行した教育会誌や山口県吉敷郡仁保尋常高等小学校の関連史料を使用した。本研究の意義としては、未発見の実践関係史料(教師の教案、教授方針、研究録など)を使用しながら、吉敷郡の教授法史を実証的に解明した点にある。
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