Departmental Bulletin Paper 母子家庭児童を対象にした学習支援活動が保育者養成学科学生に与える教育効果に関する考察

木村, 龍平  ,  大須賀, 隆子  ,  花園, 誠

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保育者養成学科である, こども学科教育課程の最終学年(4 年次)で履修する資格必修科目「保育・教職実践演習」の学外ワークとして母子家庭児童を対象にした学習支援活動を2 年間実施した結果について, 活動状況や学生への事後アンケートから, 小学生を対象にした学習支援活動の教育効果について考察した. 年齢相応の言語能力・思考力・知識と経験に基づいた判断力・認識力を持つ児童に対して, 学習指導時やその他の会話時において, 論理だった説明や会話内容に配慮することが強く意識されていることが明らかとなった. このことは, コミュニケーション力をベースにした保育者としての指導力養成の最終段階にある4 年生の学外ワークとして有効であると考えられた. 本学習支援活動を発展的に継続するために教科書等の教材, 今後の参加児童数の増加を見据えた白板等の教具整備が必要であることが明らかとなった.
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