Research Paper 赤浜Ⅱ遺跡発掘調査報告書

小林,弘卓  ,  米田,寛  ,  宇部,めぐみ

(690) 20180316 , 大槌町教育委員会 , 公益財団法人岩手県文化振興事業団 , 公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
Description
 遺跡は大槌湾北岸に位置し、調査区の標高は海抜0~8m、海岸からの直線距離は150mである。今回の調査区は2箇所に分かれ、主に縄文時代前期前葉、中期中葉~後葉、後期中葉を中心とする時期の遺構・遺物が検出された。 縄文前期前葉では長軸が10mを超す長方形大型住居があり、うち1棟には十和田中掫火山灰が堆積する。中期中葉~後葉では西側調査区において、燃焼部を複数持つ複式炉を備えた竪穴住居が一定区域で重複する。後期中葉の遺構としては配石遺構、遺物包含層があり、配石遺構は複数で列状の配石を構成する。このうち1基は標高1m台の斜面に沿って円礫が段状に組まれた、特殊なタイプの配石遺構である。
Full-Text

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/30/30189/21836_1_赤浜Ⅱ遺跡発掘調査報告書.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/30/30190/21836_2_赤浜Ⅱ遺跡発掘調査報告書.pdf

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