研究報告書 芦ヶ沢Ⅰ・Ⅱ遺跡発掘調査報告書
あしがさわ1・2いせきはっくつちょうさほうこくしょ
三陸沿岸道路関連遺跡発掘調査

菊池,貴広  ,  高橋,義介

(685) 20180315 , 国土交通省東北地方整備局三陸国道事務所 , 公益財団法人岩手県文化振興事業団 , 公益財団法人岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
NII書誌ID(NCID):BB26337055
内容記述
芦ヶ沢Ⅰ遺跡 標高80~90m前後の丘陵東斜面から、縄文時代前期前葉頃の竪穴住居跡が10棟検出している。内1棟は長軸13mを測る大型竪穴住居跡(ロングハウス)で、埋土に十和田火山を起源とする中掫テフラを帯状に堆積している。規模から見て集落の中心的な役割をはたす竪穴住居跡と考えられる。また、沢沿いには溝状の陥し穴状遺構が71基分布しており、竪穴住居跡の重複関係から集落が廃絶された後に狩猟場として利用していたことが明らかとなった。芦ヶ沢Ⅱ遺跡 遺構は近現代の炭窯2基を検出している。遺物は土器1点と石器剥片1点出土しているが、時期は不明である。
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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/30/30094/21816_1_芦ヶ沢Ⅰ・Ⅱ遺跡発掘調査報告書.pdf

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