研究報告書 西台畑遺跡第9次調査
にしだいばたけ いせき だい9じ ちょうさ
仙台市あすと長町17街区・集合住宅建設に伴う発掘調査報告書

工藤,信一郎  ,  小泉,博明  ,  結城,慎一  ,  高橋,直崇  ,  春日,貴明

(441) 20160331 , 仙台市教育委員会 , 仙台市教育委員会
NII書誌ID(NCID):BB20932282
内容記述
 西台畑遺跡は、昭和32(1957)年に煉瓦工場敷地内での粘土採掘中に弥生土器が出土したことを契機として発見され、弥生時代中期の土器編年や葬制を考える上で学史的にも広く知られる遺跡である。 発掘調査の結果、縄文時代から中世に至るまでの遺物・遺構が検出された。 基本層VIIa層とVIIc1層では水田跡が確認され、弥生時代の生産域の広がりが確認された。基本層IV~VII層からは弥生土器、X層からは縄文土器が出土した。土器の器形や文様等の特徴から、出土遺物は縄文時代後期~晩期、弥生時代中期前葉~中葉に位置づけられる。 基本層IV層上面では、古墳時代前期の竪穴住居跡と、古墳時代後期から終末期の居住域を確認した。古墳時代後期~終末期の遺構と遺物は大別3時期、細別4時期に変遷が確認され、最後の段階では、竪穴住居跡から掘立柱建物跡へと遺構が変遷する様子が明らかとなった。その他、灰白色火山灰の堆積する河川跡を検出している
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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/29367/21300_1_西台畑遺跡第9次調査.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/29368/21300_2_西台畑遺跡第9次調査.pdf

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