研究報告書 託麻弓削遺跡群・中江遺跡
たくまゆげいせきぐん・なかえいせき
白川河川激甚災害対策特別緊急事業に伴う埋蔵文化財発掘調査

古城,史雄

2 ( 321 ) 20160325 , 熊本県教育委員会 , 熊本県教育委員会
NII書誌ID(NCID):BB2265433X
内容記述
託麻弓削遺跡群は、3 地区で調査を実施した。下流の1 区は遺構に伴うものではないが、8世紀後半から13 世紀にかけての土師器・須恵器・瓦・陶磁器類が出土し、村落の中心がこの付近にあった可能性を思わせる。2 区では縄文時代後・晩期の竪穴建物1 軒を検出している。焼失建物の可能性が高いと考えている。上流の3 区では弥生時代後期の竪穴建物4 軒のほか、性格不明な遺構を数件検出している。隣接地で熊本市も調査を行っているが、そこでは弥生時代中期の竪穴建物が検出されている。このように調査区で検出した時代・時期が異なっているのは興味深い。
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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/29250/21207_1_託麻弓削遺跡群・中江遺跡.pdf

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