研究報告書 兵庫県古代官道関連遺跡調査報告書

篠宮,正  ,  鐵,英記  ,  池田,征弘  ,  パリノ・サーヴェイ株式会社

3 ( 494 ) 20170331 , 兵庫県教育委員会 , 兵庫県立考古博物館
内容記述
古代山陽道大市駅家比定地である向山遺跡の確認調査を実施した。駅館院推定地点では築地塀の北辺と東辺に伴うと考えられる溝を検出したほか、駅館の礎石と考えられる石が入った土坑2カ所を検出した。また、駅館院推定地点の北側では、古代山陽道の道路側溝の可能性がある溝とそこから屈曲して駅館院へ向かう通路のものと考えられる側溝を検出した。遺物では奈良時代を中心とした須恵器・瓦などが確認された。須恵器には精良なつくりのものが含まれている。また、出土した瓦は軒瓦は少ないものの、播磨国府系瓦である長坂寺式が認められる。
本文を読む

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/28023/20216_1_兵庫県古代官道関連遺跡調査報告書.pdf

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報