Research Paper 西畦野下ノ段・井戸遺跡
にしうねのしものだん・いどいせき
県道川西インター線建設工事、新名神高速道路 箕面~神戸間(兵庫県域)建設工事に伴う埋蔵文化財発掘調査報告書

中川,渉  ,  甲斐,昭光  ,  永惠,裕和  ,  岸本,一宏  ,  多賀,茂治  ,  大本,朋弥

(484) 20160325 , 兵庫県教育委員会 , 公益財団法人兵庫県まちづくり技術センター埋蔵文化財調査部
NCID:BB21845296AN00153392
Description
大きく分けて縄文時代、弥生時代後期~古墳時代初頭、平安~鎌倉時代の遺構・遺物を検出した。これらの遺構は、層位的には同一遺構面で検出している。縄文時代の遺構は土坑である。遺物は前期、中期末、後期、晩期の土器が出土しているが、主体を占めるのは中期である。弥生時代後期~古墳時代初頭の遺構は、竪穴住居1棟、溝3条、多数の土坑・柱穴である。特筆される遺物として、土坑出土の重圏文鏡がある。平安~鎌倉時代の主な遺構は、掘立柱建物25棟、木棺墓1基・土坑墓2基、石敷遺構2基、多数の炉跡などである。遺構の密度からは、当遺跡の主体を占める。遺物は、瓦器、土師器、須恵器、青磁などの貿易陶磁、短刀などの鉄製品がある。
Full-Text

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/28013/20201_1_西畦野下ノ段・井戸遺跡.pdf

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