Research Paper 川半貝塚発掘調査報告書
かわはんかいづかはっくつちょうさほうこくしょ
町営災害公営住宅建設事業関連遺跡発掘調査

須原,拓  ,  佐藤,直紀  ,  澤目,雄大

(668) 20170317 , 山田町建築住宅課 , 公益財団法人 岩手県文化振興事業団 , 公益財団法人 岩手県文化振興事業団埋蔵文化財センター
NCID:AN10310282
Description
 海から約200mの船越半島北西端に位置する縄文時代・江戸時代の複合遺跡である。なお、今回の調査区内で貝層は確認されなかった。遺跡は中掫テフラ降下期以前に形成された包含層があり縄文時代前期初頭から前葉の遺物群が出土している。わずかだが該期の遺構も見つかっている。その包含層の上から大型住居2棟が見つかっており、1棟は中掫テフラ降下期前、もう1棟は降下期後に構築され、各時期に比定される土器が出土している。縄文時代中期後葉(大木9式期)では複式炉を伴う竪穴住居跡を確認し、小規模ながら集落が営まれている。 江戸時代の墓壙6基が密集して見つかっており、そのうち3基からは銭貨(寛永通宝)が出土している。
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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/26439/19348_1_川半貝塚発掘調査報告書.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/26440/19348_2_川半貝塚発掘調査報告書.pdf

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/26441/19348_3_川半貝塚発掘調査報告書.pdf

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