Research Paper 中村大橋遺跡発掘調査報告
なかむらおおはしいせきはっくつちょうさほうこく
国道415号道路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘報告

新宅,茜  ,  町田,尚美

I ( 72 ) 20170310 , 富山県文化振興財団埋蔵文化財調査事務所 , 富山県文化振興財団埋蔵文化財調査事務所
NCID:AA1245620X
Description
中村大橋遺跡は古代と中世の複合遺跡である。遺跡は上庄川と能登へ繋がる「志乎路」に挟まれた利便性の良い立地から,人・物資の中継地点となる集落が営まれていたと考えられる。古代では8世紀後半~ 9世紀代に総柱建物を含む掘立柱建物群の変遷がみられる。なかでも3間×4間の総柱建物は大型の柱穴をもつ倉庫の可能性が高く,当時の在地勢力を考えるうえで重要視される。中世では掘立柱建物の一部と井戸,溝などを検出した。井戸は構築場所に偏りがあり,計画的に配置した可能性もある。
Full-Text

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/26063/19076_1_中村大橋遺跡発掘調査報告.pdf

Number of accesses :  

Other information