Research Paper 平成26年度安曇野市埋蔵文化財調査報告書
へいせい26ねんどあづみのしまいぞうぶんかざいちょうさほうこくしょ
明科遺跡群古殿屋敷第2次発掘調査

土屋,和章  ,  松田,洋輔  ,  株式会社パレオ・ラボ

(9) 20160331 , 安曇野市教育委員会 , 安曇野市教育委員会
NCID:BA9113830X
Description
明科遺跡群古殿屋敷は、犀川右岸の河岸段丘上に所在する古墳時代の集落跡及び中近世の城館跡の複合遺跡である。この遺跡では平成23年に第1次発掘調査が実施され、平安時代の木棺墓から青銅製八稜鏡、緑釉陶器、灰釉陶器等が出土した。今回の第2次発掘調査では、グループホーム敷地の浸透施設設置場所を3箇所調査した。調査区は1箇所9㎡で全3箇所、発掘面積27㎡の小規模な調査であったが、C区4d層では多量の炭化物が確認され、この層の土壌を採集しフルイによって選別したところ21点の小玉が出土した。このことから、C区4a~d層は焼失した竪穴建物等の覆土である可能性が高い。ただし、調査区が狭小であったため、平面形や断面観察から遺構の輪郭を確認することはできていない。
Full-Text

http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/22854/16792_1_平成26年度安曇野市埋蔵文化財調査報告書.pdf

Number of accesses :  

Other information