研究報告書 野下・新開遺跡発掘調査報告
のじた・しんかいいせきはっくつちょうさほうこく
主要地方道小杉婦中線道路改良事業に伴う埋蔵文化財発掘調査報告

島田,亮仁

2 ( 70 ) 20160311 , 公益財団法人富山県文化振興財団埋蔵文化財調査事務所 , 公益財団法人富山県文化振興財団埋蔵文化財調査事務所
NII書誌ID(NCID):BB20923587
内容記述
野下・新開遺跡は,富山県のほぼ中央部を南北に連なる呉羽丘陵と射水丘陵の間の段丘上に位置している。周辺には平岡遺跡,池多東遺跡,北押川C遺跡など多数の遺跡が集中し,特に南接する平岡遺跡は縄文時代前期後葉に営まれた環状集落であることが判明している。野下・新開遺跡の縄文時代の遺構は希薄で土坑や落とし穴状土坑がわずかに認められる。また,土器などの出土遺物も少量であることから,集落の縁辺部であり,狩猟の場であったと推定される。古代以降では古代の焼壁土坑が確認されており,遺跡内では,製陶・製鉄・製炭に関連した遺構が展開していたことが推定される。
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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/22302/16477_1_野下・新開遺跡発掘調査報告.pdf

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