Research Paper おじょか古墳(志島古墳群11号墳)発掘調査報告
おじょかこふん(しじまこふんぐん11ごうふん)はっくつちょうさほうこく
金属製品編

三好,元樹  ,  齋藤,努  ,  川本,耕三

(4) 20160328 , 志摩市教育委員会 , 志摩市教育委員会
NCID:BB21231046
Description
昭和 42(1967)年に発掘調査を行い、平成 22 ~ 24 年度に保存処理を行った金属製品について報告した。九州に分布の中心がある方格T字鏡、類例の少ない半球形飾金具、朝鮮半島南部との関わりが想定される錫装矛、鉤状鉄製品が確認された。また、豊富な武器、武具、農工具を持つ。遺物から古墳の築造は古墳時代中期中葉から後葉の ON46(TK208 古段階)型式期から TK208 型式期と考えられ、九州の影響が強く、近畿中央部、朝鮮半島南部との関わりも認められる。被葬者は志摩地域の海上交通を差配したと考えられ、後続する古墳群の形成に重要な役割を果たしたと考えられる。
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http://sitereports.nabunken.go.jp/files/attach/22265/16460_1_おじょか古墳志島古墳群11号墳発掘調査報告.pdf

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