紀要論文 傾斜角度の変化に伴うノルディックウォーキングの運動強度

高橋, 篤志  ,  池島, 明子  ,  友金, 明香  ,  豊岡, 示朗

内容記述
体力レベルの高い男子大学生10 名(平均年齢21 歳)を被験者として、種々の傾斜角度でのノルディックウォーキングと通常のウォーキングを実施し、酸素摂取量、METsと心拍数を測定して運動強度を比較検討した。角度0% でのノルディックウォーキングの酸素摂取量、METs、心拍数は、ウォーキングに比べ、約6% 有意に高くなった。その時のノルディックウォーキングの運動強度は、37%V4O2max と53%HRmax に相当し、心肺系能力を高めるminimal threshold に達しないことが分かった。METs の尺度から見ると、角度6% 以上でアメリカスポーツ医学会(American College of Sports Medicine)による強度分類表の「Vigorous」に相当した。ノルディックウォーキングで心肺系とカロリー消費系に効果的な負荷を課すには、6% 以上の傾斜角度で、4 ~ 5km(40 ~ 50 分)のトレーニング距離/時間の実践が必要と示唆された。
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