Departmental Bulletin Paper 臨床看護師の行う「看護研究」体験が及ぼす仕事上の変化 -仕事に対する思い・仕事の仕方の側面から-

滝島, 紀子

21 ( 1 )  , pp.49 - 57 , 2016-03
ISBN:13421921
NCID:AN10571548
Description
本研究は、「看護研究」体験後1 年を経過した看護師ならびに「看護研究」体験後1 年を経過した看護師が勤務している病棟師長を対象に、臨床看護師の行う看護研究」体験が及ぼす仕事上の変化を仕事に対する思い・仕事の仕方の側面から明らかにした。 その結果、臨床看護師の行う「看護研究」体験が及ぼす仕事上の変化として、仕事に対する思いでは、「看護に対する思い」「看護援助に対する思い」「患者に対する思い」「チームワークに対する思い」「業務改善に対する思い」「自己研鑽に対する思い」、仕事の仕方のでは、「看護援助の仕方」「思考の仕方」「自己表現の仕方」「チームワークのはかり方」「仕事に対する取り組む姿勢」「自己研鑽の仕方」、看護師のみは「患者・家族へのかかわり方」などが明らかになり、「看護研究」体験は、研究の成果だけではなく、看護師として成長する機会にもなることが示唆された。
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