紀要論文 神戸女学院における体育の歴史―昭和元年~40年―

谷, 祝子  ,  井上, 紀子

64 ( 1 )  , pp.79 - 126 , 2017-06-20
内容記述
神戸女学院は、2015(平成27)年に創立140周年を迎えた。創立以来の歩みについては節目の年にそれぞれまとめられ公刊されてきている。1880(明治13)年、第2代校長クラークソンの時代に初めて学制が示され、学年がはっきりとした授業科目が明記された。カリキュラムが学年ごとに表され、「体操」の科目が設けられた。「体育」科目の始まりであった。「神戸女学院における体育の歴史」と題して、明治時代、大正時代をまとめ、今回は昭和時代を元年から40年(創立90周年)までまとめた。昭和の大きな出来事は、神戸の山本通から岡田山キャンパスへの移転、第二次世界大戦の戦中・戦後、新制大学認可により体育を4年生まで全学年で実施していたのが2年生までの必修となるカリキュラムの大改革が挙げられる。同窓会誌『めぐみ』の記事で年表をつくり、『めぐみ』の発行されていない期間については、その期間に在職の先生、在学の同窓生から聞き取りを実施し、貴重な資料を得てまとめることができた。
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