Departmental Bulletin Paper リアリスティック・アプローチを用いた教職実践演習についての 研究
リアルスティック アプローチ オ モチイタ キョウショク ジッセン エンシュウ ニ ツイテ ノ ケンキュウ

中山, 美佐  ,  山本, 一成  ,  濵谷, 佳奈  ,  村井, 尚子  ,  小野寺, 香  ,  坂田, 哲人  ,  Misa, NAKAYAMA  ,  Issei, YAMAMOTO  ,  Kana, HAMATANI  ,  Naoko, MURAI  ,  Kaori, ONODERA  ,  Tetsuhito, SAKATA

Description
オランダの教育学者であるコルトハーヘンによって提唱されたリアリスティック・アプローチは、経験からの学びを理論に結びつけることによって、教職課程の学びをよリアリスティックに、言い換えれば教職に就いてからの実践に資するものにすることをめざしている。大阪樟蔭女子大学では平成26 年より教職課程の担当教員がリアリスティック・アプローチを軸とした教員養成のあり方について研究会を組織し、教職実践演習の授業をその中核に据え、中高課程と幼小課程の教職担当者がカリキュラム編成と授業方法を協議しながら授業を作り上げている。本研究は、経験とそのリフレクションを一つのユニットとして、7 つのユニットから構成された平成27 年度(一部は平成26 年度も含む)の授業実践について、担当した各教員が具体的な記述を通じてその意義を明らかにするものである。将来教師になる学生の教育にあたる教職課程の授業においては、学生の学びは卒業後に教師となってからようやく評価し得るものと言える。本稿ではこの点の問題提起についても触れていく。
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