Departmental Bulletin Paper インターンシップにおける学習成果の分析 : 大阪樟蔭女子大学での就業体験型インターンシップの事例から
インターンシップ ニ オケル ガクシュウ セイカ ノ ブンセキ オオサカ ショウイン ジョシ ダイガク デノ シュウギョウ タイケンガタ インターンシップ ノ ジレイ カラ

高松, 直紀  ,  Naoki, TAKAMATSU

Description
本論文は、インターンシップに臨む学生に効果的な支援を行うことを目的とし、本学でのキャリア科目の一環である「就業体験型インターンシップ」において、実習先希望・実習期間・実習満足度・事前目標の条件によって学生のインターンシップでの学習成果の変化に差があるかを明らかにしたものである。本論文では社会人基礎力を参考に作成した「社会で働くために必要な基礎力」のインターンシップ実施前における自己評価の各項目の中央値を基準値と定義づけ、インターンシップ実施後における自己評価を学生のインターンシップでの学習成果と定義づけている。また、学習成果の変化は基準値からの学習成果の変化の度合いで示している。実習先希望・実習期間・実習満足度・事前目標のそれぞれの条件別で学習成果の変化の比較をKruskal Wallis 検定・Mann Whitney 検定を用いて行い、p<0.05 をもって有意差をありとした。結果として、実習先希望に関しては「主体性」の項目で希望が通った群と通らなかった群においてのみ有意差が認められ、その他では有意差は認められなかった。実習期間に関しては「主体性」「働きかけ力」「創造力」「傾聴力」の項目で有意差が認められ、その他では有意差は認められなかった。実習満足度に関しては全項目で有意差は認められなかった。事前目標に関しては「発信力」の項目で有意差が認められた。
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