紀要論文 奈良佐保短期大学の近辺に存在する茶関係の史跡について(5) : 奈良に関係する茶人領主について

寺田, 孝重

内容記述
 本学が位置する奈良市地域は,日本の文化発祥地であり,文化遺跡が多数存在していることは,周知の事実であるが,奈良は現在の茶道(佗茶の湯)が形成される重要な舞台でもあった.前稿までに,特に茶に関連した史跡を紹介してきた.その中で茶人として,すでに,「佗茶の湯」の祖と呼ばれる村田珠光,「珠光一の弟子」とされる古市澄胤,珠光名物を伝承し,千利休などが珠光の業績を顕彰していく経緯を記録した『松屋会記』や『茶道四祖伝書』を残す松屋一族を取り上げてきたが,今回は,奈良県地域に関係のある茶人領主たちを紹介する.またその大部分が「大和国著聞記:寛永七年高付」に記録されているので,これに沿った形で紹介を地域ごとに進めたい.
研究報告
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