紀要論文 1990年以降の奈良県の都市における農業の変化―都市農業振興基本法の施行をふまえて―

石原, 肇

内容記述
 1990年以降,奈良県の都市においては農業経営基盤の脆弱化が確認された。その一方で,生産緑地面積や専業農家数の減少については,一定程度の減少で収まっていた。主要作目は稲となっている地域が多く,農業関連事業等への取組は直売を除くとそれほど多くはないという地域的特性が把握された。生産緑地の指定については,改正生産緑地法施行に伴う当初指定時に消極的な市が多く,平成の大合併の際に市施行した市も消極的であり,今後の土地利用計画を策定する上での課題となろう。
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