紀要論文 <<ある>> : 日本語からの哲学・試論(3)
'Aru'.A philosophical investigation based on Japanese language(PartIII)

平尾, 昌宏

内容記述
拙稿「《いる》( 1 )」,「《いる》( 2 )」に続き,《いる》と《ある》を手掛かりとした日本語からの哲学的思索を試みる。本稿では《ある》に問題を絞る。従来,《ある》は「存在」を示すとされてきたが,動詞「存在する」との対比を通して,《ある》の基本性格は,むしろ場所や時間への帰属であることが明らかになる。即ち,「存在する」が世界そのものについての記述であるのに対して,《ある》は世界内の事物についての記述である。
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