紀要論文 大学院における地域・精神保健看護学特論Ⅱの沖縄フィールドワークについて

稲垣, 絹代  ,  原田, 小夜  ,  間, 文彦  ,  安孫子, 尚子  ,  藤居, 貴子  ,  清水, めぐみ  ,  大内, 正千恵

内容記述
背景及び目的 沖縄の歴史や文化を踏まえた公衆衛生看護と精神保健看護を学ぶため,大学院の地域・精神保健看護学特論Ⅱにおいて沖縄現地にてフィールドワークを行った.この教育実践から得られた成果と課題を明らかにすることを目的とした.方法及び結果 参加した教員と院生の感想から,沖縄戦の集団自決の事実,米軍基地被害の実態,ハンセン病療養所の歴史と現代に続く人権侵害,沖縄の公衆衛生看護の歴史,沖縄の精神保健の実情など,フィールドワークならではの学びがあり,今後の地域看護実践や教育に活かす必要性を学んでいた.考察 フィールドワークの時期やスケジュールなどは検討する必要がある.事前学習やフィールドワークで得た知識だけでなく,関連する文献などで学びを深めて,統合する作業が事後には必要である.結論 沖縄フィールドワークは,沖縄の歴史的事実から現代の看護や未来への教育の在り方を考える好機となり,大学院教育として次年度も継続する必要がある.
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