研究報告書 中世前期における諏訪信仰の総合的研究

二本松, 康宏

2017
内容記述
静岡文化芸術大学
日本文学
【1】研究代表者(二本松康宏)と共同研究者(永松敦、中澤克昭、二本松泰子)を中心とする「中世前期諏訪信仰研究会」の定例会を開催した。その概要は以下のとおりである。第5回例会/2015年6月27日(土)/茅野市神長官守矢史料館/研究発表「諏訪上社関連遺跡について」柳川英司、実地見学「諏訪大社御射山祭祀関連遺跡」。第6回例会/2016年3月6日(日)/上智大学四谷キャンパス/研究発表「『広疑瑞決集』について」中澤克昭、研究発表「中世における『諏訪大明神絵詞』をめぐって」石井裕一朗。【2】課題研究の成果の一部として『諏訪信仰の中世―神話・伝承・歴史―』(福田晃・徳田和夫・二本松康宏編、三弥井書店、2015年9月)を刊行した。11名の共著者のうち本課題研究者による所収論文は以下のとおりである。二本松康宏「諏訪縁起の変容―陬波大王から甲賀三郎へ―」、二本松泰子「鷹書からみた中世の諏訪─廣田宗綱書写『才覚之巻』記載の諏訪の言説を端緒として」、永松敦「中世諏訪の狩猟神事―稲と鹿・葦と薄―」。

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