紀要論文 妊娠期における育児準備が育児ストレス・育児不安に与える影響

萩原, 結花  ,  名取, 初美  ,  平田, 良江  ,  萩原, 結花  ,  名取, 初美  ,  平田, 良江  ,  HAGIHARA, Yuka  ,  NATORI, Hatsumi  ,  HIRATA, Yoshie  ,  ハギハラ, ユカ  ,  Hagihara, Yuka  ,  ナトリ, ハツミ  ,  Natori, Hatsumi  ,  ヒラタ, ヨシエ  ,  Hirata, Yoshie

内容記述
妊娠期における育児準備行動と妊娠期の準備の主体性や満足感、育児のへ自信感、および育児ストレス、育児不安との関連を明らかにすることを目的に、平成19年7月~9月にY県市町村乳児健診を受診する乳児の母親678名を対象に無記名自記式質問紙調査を行った。その結果、妊娠期に育児準備を行った者は、育児準備の主体性や満足感を得て育児への自信感も有意に高かった。さらに、妊娠期に主体性を持って育児準備に臨み、準備への満足感や育児への自信感を得た者は、育児ストレスや育児不安が少ないという結果であった。このことから、妊娠期の育児準備行動は妊婦の育児に対する心理的準備を整え自己効力感を生み出し、実際の育児でのストレスの感じ方や不安を低減するという3要素の直線的な関連が示唆された。特に育児への自信感は育児ストレスの感じ方(β=-.07)、育児不安(β=-.15)を直接的に低減しており準備の重要課題と位置づけられる。
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http://libweb.nlib.yamanashi-ken.ac.jp/infolib/user_contents/02/G0000002repository/knk2017004.pdf

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