Departmental Bulletin Paper 人は自分の体からにおいが発せられると不安を感じるか : ストーマ保有者と非保有者との比較

梶原, 睦子  ,  安田, 智美  ,  佐々木, 祐子  ,  青木, 詩恵  ,  田澤, 賢次  ,  梶原, 睦子  ,  安田, 智美  ,  佐々木, 祐子  ,  青木, 詩恵  ,  田澤, 賢次  ,  KAJIWARA, Mutsuko  ,  YASUDA, Tomomi  ,  SASAKI, Yuko  ,  AOKI, Utae  ,  TAZAWA, Kenji  ,  カジワラ, ムツコ  ,  Kajiwara, Mutsuko  ,  ヤスダ, トモミ  ,  Yasuda, Tomomi  ,  ササキ, ユウコ  ,  Sasaki, Yuko  ,  アオキ, ウタエ  ,  Aoki, Utae  ,  タザワ, ケンジ  ,  Tazawa, Kenji

Description
ストーマ保有者のにおい不安の特徴を記述するために、ストーマ保有者と非保有者の間でにおい不安を比較した。人は、自分の身体からにおいを感じるとストーマの有無や体臭の種類に関わらず、不安が生起されることが明らかになったが、感知するにおいの強さと不安はストーマ保有者が有意に高かった。その理由として、便臭そのものが腐敗臭を帯びた危険を意味するにおいであること、いつにおいが発生するかわからない不確実性が強いこと、便臭の社会的な許容度がせまいことなどの理由が考えられ、におい不安は、嗅覚だけではなく、文化や環境、嗅覚以外の認知的要因にも影響されていると考えられた。今後看護として、情緒的、教育的、実践的な面を含むにおい不安へのケアの構築を考えていく必要がある。
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