紀要論文 学生支援部局との連携による「合理的配慮」の実践-ニーズの把握と伴走型支援、ユニバーサルデザイン型教育の構築-
The practice of "reasonable adaptation" collaborating\nwith student support department -Understanding of student's needs, Constluction of accompanying style assistance and Universal designed learning-

天池, 洋介

内容記述
 障害者差別解消法の施行によって, 大学教育における「合理的配慮」が求められるようになった. 大学における「合理的配慮」においては, 授業がわからないことは学生の責任ではなく, 教員が積極的に対応すべき課題である. そのため, 日本福祉大学で筆者が担当した「スウェーデンの社会と福祉」では, 学生支援部局と連携することで, 専門的な知見からのアドバイスを得て, 個々の障害学生のニーズを共有することで教育方針を再構築し, 伴走型支援を行った. また, アクティブ・ラーニングと生活綴方という柔軟な対応が可能な教育方法によって, 学生一人一人の思いに応えることでユニバーサルデザイン型の教育を行った. 「合理的配慮」は教員個人による限界を連携によって乗り越えることを要請しており, それによって社会的障壁を共に乗り越えるパートナーシップを形成する.
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