紀要論文 精神保健福祉領域における高次脳機能障害研究 : 経済損失額算出の試み : 精神保健福祉援助技術の必要性について
Higher brain dysfunction research in mental health and welfare : An Attempt to Calculate Economic Loss Among Income : the need for Psychiatric Social Work

小玉, 幸助  ,  森谷, 就慶  ,  大竹, 伸治

15pp.21 - 27 , 2017-03-31 , 東北文化学園大学医療福祉学部保健福祉学科
ISSN:13484567
NII書誌ID(NCID):AA11886305
内容記述
高次脳機能障害者の患者数は明らかにされていないが、推計患者数は算出されている。しかしながら、推計患者数に相違があり、未だ明確な数値は表されていない。医療分野では、高次脳機能障害者は行動障害、記憶障害などの症状があり、精神疾患を併発することがある。うつ病等精神疾患を併発した患者は社会復帰が困難であることがわかっており、支援方法の1つとして精神保健福祉援助技術の必要性が検討され、社会生活技能訓練(以下、SST)などによる援助技術が有効と考えられる。今回の研究では高次脳機能障害者患者数の推計を調査し、患者数から経済学的分析を試み、高次脳機能障害者の経済損失額を推計した。本研究では、経済損失額を推計することで高次脳機能障害者への支援を検討し、精神疾患を併発した患者に対する精神保健福祉援助技術の必要性が示唆された。
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