紀要論文 股関節内転運動時における大殿筋の筋活動
Gluteus maximus muscle activity during isometric contraction on hip adduction

鈴木, 博人  ,  吉木, 大海  ,  山口, 恵未

内容記述
【目的】本研究では股関節内転運動時における大殿筋の筋活動を明らかにすることとした。【対象と方法】対象を健常青年男性25 名とした。大殿筋(上部線維・下部線維)を被検筋とし,筋力発揮率条件(最大筋力の20,40,60,80 %)に従って3 秒間の股関節内転運動(等尺性収縮)を行わせ,筋活動量を表面筋電にて導出した。【結果】大殿筋上部線維,下部線維ともに筋力発揮率の増加に伴う筋活動量の増加は認められなかった。【結語】本研究の結果より,股関節内転運動時における大殿筋の筋活動量は筋力発揮率にかかわらず低く,その活動は同時収縮によるものと推察された。これは,大殿筋に対する治療・評価を行う際の基礎データの一つと捉えている。
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