Departmental Bulletin Paper 看護学生の早期体験実習における教育評価(1)

鈴木, 秀樹  ,  庄子, 幸恵  ,  板垣, 惠子  ,  林, 圭子  ,  小野, 八千代

Description
早期体験実習に関する様々な取り組みが各大学でなされているが、その評価方法は、まだ模索中の段階である。本研究では「看護活動を知る実習」において、学生の学びを Bloom の教育目標分類である認識領域・情意領域・精神運動領域の3 つに分類し、教育評価を行うことを目的とした。分析には、KH coder を用い共起ネットワーク内で焦点化した語句の使われ方の原文解釈を行い、さらにBloom の教育目標分類を行った。その結果、認識領域の知識・理解・応用の 3つに共通する語句は、「患者」「ケア」「コミュニケーション」「看護」「入浴」「清拭」の 6 つの語句であった。情意領域では、「受容」「対応」「尊重」に共通する語句として「介助」があった。精神運動領域は、「模倣」「操作」で共通する語句が「配膳」のみであった。看護を行う上で「コミュニケーション」の大切さを認識し、情意領域に表現がみられた理由は、学習課題の設定によるものと考えられた。
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