紀要論文 看護学生の早期体験実習における課題レポートの分析(1) : テキストマイニングの手法を用いて

鈴木, 秀樹  ,  庄子, 幸恵  ,  板垣, 惠子  ,  林, 圭子  ,  小野, 八千代

内容記述
早期体験実習は看護教育で早期に行われる臨地実習とし、その重要性が謳われ、本学看護学科においても早期体験実習を2 年次の夏に実施している。本研究では本学の看護学生が実習でどの様な着眼点をもち、学生自身が関わった看護行為を明確化することを目的とし、学生の課題レポートを通じテキストマイニングの手法を用いた分析をおこなった。その結果、3 日間の実習内容で頻出語上位50 件は「見学」(1152 回)、「実施」(336 回)、「患者」(203 回)であった。さらに共起ネットワークを描出した結果、中心的な語句である「見学」「看護」は、出現回数が高値を示した。他に描出された語句は「実習」「コミュニケーション」「病棟」「測定」「配膳」「実施」「清拭」「交換」などがあった。学生の着眼点を客観的に知り得ることや学生自身が関わった看護行為を可視化することはできたが、今後、継続的なデータ収集と分析を通じ、課題の明確化をする必要があると考える。
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