Presentation 受動型検出器を用いたレーザー加速イオンの計測手法開発

金崎, 真聡  ,  神野, 智史  ,  森島, 邦博  ,  小平, 聡  ,  宇野, 雅貴  ,  高野, 雄太  ,  森井, 厚作  ,  浅井, 孝文  ,  坂本, 渓太  ,  清水, 和輝  ,  小田, 啓二  ,  山内, 知也  ,  桐山, 博光  ,  福田, 祐仁

2018-01-25
Description
本研究では、量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所の高強度レーザーJ-KAREN-Pにおいて、開発した水素クラスターターゲットを用いた陽子線加速実験を行った。F/10の軸外し放物面鏡を用いて集光強度が10^20 W/cm^2の条件下で実験を行ったため、発生すると予想される陽子線のエネルギーは最大でおよそ7 MeVである2)。そこで、受動型検出器であるCR-39、原子核乾板、及び、蛍光飛跡検出器を用いて陽子線の計測を行った。それぞれの検出器は、現在解析中であるが、CR-39を用いた計測においては、厚さ19 umのアルミフィルター、及び、厚さ0.9 mmのCR-39を貫通し、2枚目のCR-39の表面にエッチピットが生成していたことから、10 MeV級の陽子線が発生していたことが明らかとなった。
レーザー学会学術講演会第38回年次大会

Number of accesses :  

Other information