会議発表用資料 量研高崎研における陽子、重粒子線照射のCR-39を用いた基礎的検討

坂下, 哲哉  ,  永松, 愛子  ,  横田, 裕一郎  ,  舟山, 知夫  ,  倉島, 俊

2017-09-22
内容記述
量研高崎研には、宇宙放射線の生物影響を調べる事に適したイオン照射施設(TIARA)がある。大気中での生物試料への照射には、主に2つの照射方法が利用可能であり、1つがHYポートと呼ばれるビームラインで、スキャナーを用いて縦横にビームを振ることにより約50 mm四方を照射することが可能な広い領域を照射する方法である。もう1つが、HZポートに代表されるマイクロビームを照射するビームラインで、HZポートではコリメート方式によりμmのオーダーでビームを絞り局所域に照射が可能である。 本発表では、これら2つの照射方法に関連しCR-39を用いて2つの基礎的検討を行った。HYポートでは、65 MeV陽子イオンフルエンスと電流の換算係数を、HZポートではコリメート式マイクロビームの散乱成分のLET分布について評価を行ったので、以上2点の基礎検討データについて報告する。
日本宇宙生物科学会第31回大会への参加及び発表

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報