会議発表用資料 Isotope-selective ionization utilizing molecular alignment and angular dependent ionization induced by femtosecond laser pulses

赤木, 浩  ,  笠嶋, 辰也  ,  熊田, 高之  ,  Itakura, Ryuuji  ,  Yokoyama, Atsushi  ,  長谷川, 宗良  ,  大島, 康裕

2017-07-14
内容記述
分子整列制御およびイオン化の異方性を利用した同位体選択的イオン化の研究を、 14N2と15N2の混合ガスを対象に行っている。本研究では、4つの連続する直線偏 光・フェムト秒パルス列を照射してN2分子の回転状態をコヒーレント励起した 後、一方の同位体分子の分子軸が揃う時刻に、再度、直線偏光・フェムト秒パル スを照射して、同位体選択的イオン化を実現する。パルス列の間隔を、両方の同 位体分子の回転周期の最小公倍数に合わせると、2つの同位体分子を同時にコ ヒーレント励起することが出来、イオン化パルスの遅延時間に依存して、イオン 収量比15N2/14N2が0.49-2.00と大きく変動した。
International Symposium on Diversity of Chemical Reaction Dynamics

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