Article 中赤外レーザーを用いた手のひらサイズの非侵襲血糖値センサーの開発

山川, 考一

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世界で約4億1,500万人と見られる糖尿病患者は、指などを針で穿刺して血糖測定を行わなければならず、苦痛や精神的ストレス、さらに感染症の危険を伴うなどの多くの問題をかかえている。我々は従来の黒体放射に比べて10億倍も強い尖塔出力を有する中赤外レーザー光の発生に成功した。このレーザーを用いて手のひらサイズの非侵襲血糖値センサーを開発し、採血型血糖値センサーとの比較検証を行ったところ、複数の健常者に対して臨床に求められる測定精度を満たすことを確認した。

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