Presentation 身体拘束ストレスによる放射線感受性修飾作用―FISH法によるマウス脾細胞染色体異常の解析―

勝部, 孝則

2016-03-09
Description
原発事故においては、放射線に対する恐怖心や、屋外での活動の制限などによる心理的ストレスが、健康被害の大きな原因となる。我々は、マウスの身体拘束によるモデル実験系で、心理的ストレスがX線の放射線影響を修飾する可能性について多面的な解析を行っている。ここでは、脾細胞における染色体異常頻度fluorescence in situ hybridization(FISH)法による解析結果を中心に報告する。今後、宇宙放射線に多く含まれる重イオン線被ばくにおける心理的ストレスの修飾作用につても検討する予定である。
新学術領域研究「宇宙に生きる」2016ワークショップ

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