会議発表論文 AVF-930サイクロトロン用高調波ビームバンチャーの開発(III)

北條, 悟  ,  涌井, 崇志  ,  杉浦, 彰則  ,  中尾, 政夫  ,  岡田, 高典  ,  高橋, 勇一  ,  青木, 功武  ,  野田, 章

内容記述
放射線医学総合研究所のNIRS-930 サイクロトロン[1]の主な目的の一つとして、放射性薬剤の製造及び開発が行われている。現在では、34 MeV He 垂直照射による211At の製造[2]をはじめとする標的アイソトープ治療(TRT)用核種の製造のために、高い強度のビームが要求されている。NIRS-930 では、さらに高いビーム強度を得るための方法の一つとして、正弦波バンチャーから、理論的な効率がより高い高調波バンチャーへの改良を進めている。これまで、加速電極の形状変更[3]、電極位置による空間電荷効果の影響の調査[4, 5]などを行ってきた。

このアイテムのアクセス数:  回

その他の情報