Presentation 生体数学モデルを用いたアミロイドPETイメージングにおける臨床SUVR予測

荒川, 悠馬  ,  志田原, 美保  ,  Hwey Nai, Ying  ,  古本, 祥三  ,  関, 千江  ,  岡村 信行  ,  田代, 学  ,  谷内, 一彦  ,  権田, 幸祐  ,  渡部, 浩司

2015-11-05
Description
生体数学モデルを用いたアミロイドPETイメージングにおける臨床SUVR予測○荒川悠真1, 志田原美保1,2, Ying Hwey Nai 2, 古本祥三2, 関千江3, 岡村信行4, 田代学4, 工藤幸司5, 谷内一彦4, 権田幸祐1, 渡部浩司2(1.東北大・医保, 2.東北大・サイクロ, 3.放医研・分イメ, 4.東北大・医, 5.東北大・加齢研)【目的】: アミロイドPET薬剤のヒト脳内動態を予測しSUVRを算出する手法を提案した。【方法】:標的領域と参照領域のTACを入力関数と動態変数(K1、k2、BPND)から算出する。K1、k2、BPNDは薬剤の脂溶性(logP)、体積(Vx)、組織中遊離濃度(fND)、血漿中遊離濃度(fp)、解離定数(KD)、Aβ蛋白の密度(Bavail)から数学モデルを用い予測した。logPはMlogPとClogPを, fNDとfpはWan et al, 2007, Summerfield et al., 2006. Guo et al., 2009の各文献値から算出したlogP対fNDとfND対fpの回帰式を用い算出した。提案手法の最適化のため、6通りの計算条件で予測した6つのアミロイドPET薬剤のSUVR値と臨床SUVR値を比較した。【結果】:2つの計算条件で、予測と臨床SUVRの間で良い相関(R2=0.70)がみられた。【結論】:提案手法が他アミロイドPET薬剤のSUVR予測へ適応できる可能性が示唆された。
第55回日本核医学会学術総会

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