紀要論文 S.ターケル的視点からオーツを読む
Analyzing Joyce Carol Oates's Works by Invoking Studs Terkel's Point of View

松尾, 祐美子  ,  Yumiko, MATSUO

内容記述
短編集 By the North Gate (1963) 以来、およそ半世紀にわたりアメリカ社会を題材としてきた Joyce Carol Oates(以下、オーツ)の作品と、 American Dreams: Lost and Found (1983) の著者 Studs Terkel(以下、ターケル)の作品は、執筆の時代が重なっている。オーツの作品は実際の事件にヒントを得ながら、アメリカ社会の諸相を写しだし読者の眼前に提示しようと試みたフィクションであり、ターケルの著書は、多様な階層のアメリカ国民に取材し、彼らの夢の、光と影を映し出したノンフィクションの労作である。そこで、本稿ではターケルの視点を援用しながらオーツの作品に見られるアメリカン・ドリームを読み解いていくことを試みた。なお、本稿は、博士論文の序にあたる部分である。
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