紀要論文 可算名詞と不可算名詞との間
The Intricate Uses of Countable and Uncountable Nouns

前田, 浩  ,  Maeda, Hiroshi

(37)  , pp.19 - 35 , 2017-03-31 , 新島学園短期大学
ISSN:1880-2141
NII書誌ID(NCID):AA12030343
内容記述
事物(entity)を表す名詞が,可算名詞として具現されるか不可算名詞として具現されるかは,その事物に境界線があるかどうかによる。境界線がある場合は,「分離した,ばらばらの」(discrete)存在として認識され,可算名詞として扱われ,境界線がない場合は,「連続した」(continuous)存在として認識され,不可算名詞として扱われる。この区別により多くの事例の可算・不可算性が説明できるが,一筋縄ではいかない現象が英語には多く存在する。本稿では,このような事例を考察することで,英語の可算名詞と不可算名詞の使い分けの複雑な側面を提示する。最後に,「交通渋滞」を表すtraffic jamとtraffic congestionの違いについて考察し,可算名詞と不可算名詞の使い分けの手がかりとしたい。
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