紀要論文 大学生の社会的自己制御と適応感の関連 : 自尊心と被受容感における特徴から
Social self-regulation and adjustment of university students : features self-esteem and sense-of-acceptance

内田,利広  ,  福本,紘未

127pp.119 - 131 , 2015-09 , 京都教育大学
ISSN:03877833
NII書誌ID(NCID):AA11735241
内容記述
本研究の目的は,大学生の社会的自己制御と適応感(自尊心及び被受容感・被拒絶感)の関連を明らかにするとともに,社会的自己制御を高める要因を検討することである。大学生242 名を対象に質問紙調査を行った。結果は以下の通りである。(1)被受容感を得ている人は自尊心に関係なく,社会的自己制御が高い。(2)特定他者からの被受容感を得ている人は自己主張および持続的対処・根気が高い。(3)被拒絶感の低い人は持続的対処・根気および感情欲求抑制が高い。これらの結果から,社会的自己制御を高めるためには被受容感(特に特定他者からの被受容感)を高める必要性があること,また,被拒絶感を低める必要性があることが示唆された。
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http://ir.kyokyo-u.ac.jp/dspace/bitstream/123456789/8184/1/S007v127p119-131_uchida.pdf

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