紀要論文 コンピューターを使ったアクティブラーニングによる教育効果の 考察:学習指導要領「社会科」の視点から
Study of Active-learning of Learning Outcomes by Using Computer : from Government Curriculum Guidelines for Social Study

白坂, 正太

31pp.41 - 47 , 2017-02 , 久留米大学情報教育センター
ISSN:1341-1853
NII書誌ID(NCID):AA11468134
内容記述
本稿は、コンピューターの情報処理演習を目的とした社会調査における「設計」「実施」「発表」の各段階が、社会科の学習指導要領が目標としている能力形成につながるのかの考察を行うことを目的としている。結果として、「計画」では、「視点」「仮説設定」「企画力」「コミュニケーション能力」「効率性」「主体性」の6つが向上、「実施」では「コミュニケーション能力」「アンケート集計力」「協調性」「情報処理能力」の4つが向上、「発表」では「プレゼンテーション能力」「会話伝達力」「資料作成能力」の3つが向上することが明らかとなった。そのため、社会調査は学習指導要領の掲げる目標の達成に貢献することが考えられる。ただし、本稿の分析対象は大学生であったため、小学生や中学生が同様の教育効果を得るためには、教員の適切な指導及び学習支援が求められることも示唆された。
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http://repository.kurume-u.ac.jp/dspace/bitstream/11316/585/1/konpyu31_41-47.pdf

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